簡単に出来ないことは,お店に任せちゃおう!

ランエボ5のいじったとこ,いじりかた

ブリッツ デュアルターボタイマー 本体購入価格11,700円  取り付けハーネス1,400円 工賃8,500円

ブースト計付きのターボタイマー。走行中のブースト圧に応じて,アフターアイドリングタイムを変化させる便利な奴。ブースト計はピークホールド機能付き。納車の二日後に装着。ただ、自分で付ける知識がなかったので、素直にお店に頼みました。で、細かいところは分かりません(^^;。ブースト計のパイピングの参考にしてください。
注意:取り付けに関しては、自分の責任で行ってください。


配管1写真の赤丸中の所に,ターボタイマーのブースト計用ホースを割り込ませてあります。白いタイラップは、後で自分で付けました。ちょっと抜け気味だったもので。















配管1アップ上の写真のアップ。何に使うホースかは分かりませんが、サージタンクからのホースですね。




















配管2で、運転席の前の小さな穴から,フェンダー内にホースを通してます。取り付けをお願いしたこのお店は,量販店ながら、ボディに当たる所をテープで巻いたり、結構パイプの保護をしてくれてます(好感)。なんせ、ターボタイマーのホースは,普通のブースト計のゴムホースより,明らかに細く弱そうなんで。ただ、この穴は普通のブースト計のゴムホースでは、ギリギリの大きさです。(多分駄目)














配管3写真は,ドアを開けたドアヒンジの所です。ここに切り込みを入れて,ホースをボディ内に入れてます。




















本体

で、こうなりました。(ボカッ!ドゴッ!ふざけんなー!)す、すみませーん。お店に頼んだもんで。まあ、あとは車種別の取り付けハーネスを割り込ませて、安全装置をサイドブレーキに配線して(これが大変。前のシルビアは結局配線できず,うっかりキーを抜き、ターボタイマー作動中に車を発進して,交差点でコーナリング中にエンジンが止まったことがある。いやー、あの時は事故にならなくて本当に良かった。)適当にアースを取れば終わり。エンジンをかけてもタイマーが作動しないときは、アースを疑ってみるべし。













インプレッション:工賃がターボタイマーとブースト計の両方取られる形で結構高かったけど、まあ、自分でやることを考えれば(エボに関してのチューニングの知識ゼロ)仕方ないかなってかんじ。走行中にブーストを見られるようにと,コラム上に設置したけど、実際はあまり見てる余裕はなし。なんせ,ものすごい加速なもんで。あと、タイマーの太いコードを通してる関係上、チルトが一番上まで行かなくなり、自分のドラポジだと、タコメーター上部がハンドルに隠れて見えなくなったりして、不便。ブーストのピークホールドでは、最高で1.24まで行ったことがあります。