簡単に出来ることは自分でやってみよう。

ランエボ5のいじったとこ、いじりか

ピボット シフトタイミングランプ 定価¥8,700

エボの場合,1.2速の低いギアで踏み込むと,一気にレッドゾーンまで吹け切れてしまい,小さいタコメーターでは見てる余裕もないので、これを付けました。選んだ理由は,接続がシガーライターソケットに差し込むだけというイージーさです。ただ私の場合,コードがブラブラするのが嫌なので、直接シガーライターソケットの裏に配線しました。

今回使ったもの:電工ペンチ,普通のペンチ,脱着エレクトロタップ

注意:取り付けに関しては,あくまで自分の責任で行ってください。


外し!まず、シガーライターのあるオーディオパネルをはずします。
外しやすいように、灰皿を取り出します。
そして、灰皿の入っていたスペースに手を突っ込んで,慎重に引っ張ります。
下が外れたら,順に一つずつ外していきましょう。













外し!2ちょっと分かりづらいですが、こんな風に外れます。


















配線シフトタイミングランプの電源コードを切断し,説明書通りにランプ側の白線をシガーソケットの電源線ランプ側の黒線をシガーソケットのアース線に配線します。
写真はゴチャゴチャして分かりづらいですが,配線は後で簡単に取り外せるように(別に外さないけど)脱着エレクトロタップを使いました。電工ペンチがあれば、簡単きれいに出来ます。是非一つ欲しい道具です。
エレクトロタップの接続は簡単ですが、断線の危険もあるそうで、プロの人は直接半田付けするそうです。(オプション2の記事)まあ、エンジンに直接関係する機械でもないので、簡単にこの方法にしました。








本体本体は運転席の足下に両面テープで付けました。
本体右側のダイヤルを回して,ランプの点滅する回転数を設定します。
設定はエンジンを吹かしても迷惑にならないところで調整しましょう。













ランプランプの発光部はステアリングコラムの上に付けました。(ターボタイマーの上の小さい奴です)
一応、7000回転がレッドゾーンなので、6500回転位で光るように設定しました。
夜なら、かなりビカビカっと赤く点滅しますが、昼間だと、この位置ではちょっと目立たない気もします。昼間も飛ばす人は,ダッシュボード上がいいかもしれません。