こんな贅沢しちゃいかん。

あると便利な道具集

AZTEK(アズテック)A470・・・19,800円のエアブラシ。樹脂製で軽い。特徴はノズルの口径が4種類(0.3〜0.5mm位)有り、簡単に交換できる。しかも、従来のエアブラシの様に本体に塗料を溜めず、カップから直接ノズルに塗料が行くので掃除が楽。塗料カップも,上下/左右取り付け可。このセットでコンプレッサーもガスボンベも使えます。しかし、無駄な木箱に入ってるなあ。持った感じは金属性のエアブラシより壊れやすそうな感じ(NASAがスペースシャトルに使ってる材質だそうです)。とにかく、クラック塗料を口径0.3mmのエアブラシで吹くと,すぐ詰まってしまうので、ノズル口径が簡単に変えられるこいつは期待大です。







MD1000アルプス電気のプリンター「MD5000」(写真はMD1000)。このプリンターは、インクジェットなどと印字方式が異なり(インクリボンみたいなやつ),プラモデル用の無地の透明デカールに印刷できるのです。これにより、パソコンでデザインした模様や、デジカメで撮った写真などをルアーに貼り付けることが出来るのです!すげー!やったー!プリンターの値段は実売で49,800円でした。しかもこのプリンター、金色(メッキみたいにピカピカ!)や白色も印刷でき、しかも水に強いので,お酒のレッテルにも使えるのです。インクリボンなのでランニングコストは他社のインクジェットより劣りますが、そう言う時はもう一台のエプソンのやつで印刷できるし,超期待大のプリンターです。写真の印刷画質も考えて一番いいのを買いましたが、別にMD1000でもMD1300でもいいと思います。ただMD1000とMD1300は、メタリックの金,銀を印刷できるのですが、MD5000のフラッシュゴールドの方が金ぴか度がメチャ高いのでちょっと高いけどこっちにしました。インクリボンが7個装着できるのも魅力。
名前入れで、とりあえず名前と製造年を入れました。こんな風になります。インクリボンタイプのワープロでも出来ます。印字したデカールを貼り付けたら、しっかり色止め作業をしましょう。







換気扇汚いんですが、(^^>作業場です。どれが便利かというと、写真の真ん中にある換気扇です。塗装作業や、コーティングの色止めでエアーブラシを使う時,換気扇に向けてエアーを吹けば,そのまま外に排気されて,屋内にシンナー類が充満しません。使わない部屋を改装したときに,ついでに付けてもらいました。




















木工旋盤木工旋盤です。ペンシルベイトを作る時は便利です。固い木を手で削る事を考えると、簡単綺麗,楽ちんに削れます。まあ、いらないと言えばいらないです。複雑な形は手でしか削れないですし。D.I.Y店で、三万円位で購入。














コンプレッサーコンプレッサー。オリンポスのタンク無し。カタログでは7,8万位だったのに、注文した後に,運良く値下げがあって5万位で買ったと思います。ただ,音と振動は結構あり、下に雑巾を敷いて,更に段ボール箱をすっぽりかぶせて使ってます。うちの場合,近所迷惑にはなりませんが、マンションの人は別のコンプレッサーをお勧めします。レトラとか、田宮の奴とかはプラモデラーの人が使ってるみたいで、静かだそうです。何がいいかは,パソ通やインターネットで調べました。